書誌詳細
紀伊國屋書店
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立ち読みの歴史
- 著者名小林昌樹 著
- 出版社早川書房
- 出版年2025.4
所蔵事項
- 登録番号129562
- 請求記号024.1-K
- 貸出区分通常
書誌事項
- 著者名小林昌樹 著
- 著者ヨミコバヤシ,マサキ,1967-
- ISBN9784153400436
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 注記立ち読み年表: p177-180
もっと読書史を読みたい読者に: p185-192
- 内容紹介かつて洋行知識人は口々に言った―「海外に立ち読みなし」。日本特有の習俗「立ち読み」はいつ、どこで生まれ、庶民の読書文化を形作ってきたのか?本書はこれまで注目されてこなかった資料を発掘し、その歴史を描き出す。明治維新による「本の身分制」の解体、ニューメディア「雑誌」の登場、書店の店舗形態の変化…謎多き近代出版史を博捜するなかで浮かび上がってきたのは、読む本を自ら選び享受する我々「読者」の誕生だった!ベストセラー『調べる技術』著者がその技を尽くす野心作。
- 目次零 立ち読みは日本だけ?!―「出版七つの大罪」の筆頭
一 江戸時代の読書―立ち読み前史
二 立ち読みが成立する条件
三 大正七年、宮武外骨の証言
四 書店でない「雑誌屋」
五 「立ち読み」の意味を整理する
六 「立ち読み」という言葉はいつからあったのか
七 江戸の「立ち見」から「立ち読み」の発生まで―立ち読み通史1
八 書店が「開架」したいきさつ―立ち読み通史2
九 「雑誌の時代」とその終わり―立ち読み通史3
十 「立ち読み」に似て非なるもの